NDロードスター2024年度のビッグマイナーチェンジについて

 2024年にマイナーチェンジで始めて外観に変更が加えられると聞いて期待していたんですが…、結果はヘッドライトとテールライトのLED 化などで、
外観は変わらずでした、フェイス変更を期待してたんですけどね。

見た目変わるのはココ、ディライトがカッコいいですね。

あとセンサーがここに。

内装はマツコネが大きくなって、センターコンソールが一部グレードが革貼りに。

ということで詳しくいうと。
 マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール (MRCC)
 スマート・ブレーキ・サポート[後進時左右接近物検知機能(SBS-RC)
 8.8インチセンターディスプレイ
 ヘッドランプ/リアコンビネーションランプのデザイン変更
 ホイールデザインの変更
 ボディカラーに「エアログレーメタリック」を追加
 ASYMMETRIC LIMITED SLIP DIFFERENTIAL 「アシンメトリックLSD」(ロードスター「S」を除くMT車 のみ)
 電動パワーステアリングの進化
 エンジンパフォーマンスフィールの進化
 DSC-TRACK (MT車のみ)
ということらしい。

でもこの感じではユーザーとしてはビッグマイナーチェンジとはいいがたい…、でもメーカーはビッグマイナーといっているんだけども、この温度差はいったい…。
実はこの2024年度からは電装系が一新されるんですが、システムそのものが全く違うもので、CX-60なんかと同様のものになるんです、
今後、全車このシステムにかわっていくのですが(第3世代CAN通信?)これ、さらにいろいろ制御できるようになるんですが、まだプログラムの不具合で安定してないようで不具合爆発中みたいですね…。
システムがちょっと整合性がとれないとセーフモードになって大変なことになったりするらしいです。
それ以外にも不正アクセス防止ってことで、OBDやUSBになんか差しても止まる、テレビキャンセラーとかレーダーとか、あとマツコネとandroidスマホの正規でないものとリンクしてもとまる…。
マツコネがブラックアウトして車がうんともすんともいわなくなるとかハンドルががくがくするとかエンジンかからないとかスピードでないとか燃費わるくなるとか突然のエンジン停止とか、モロモロ。

とにかくロードスターに不具合がでないことを祈ります。