Duuble Eagle Magpul Pro 700

Duuble Eagleという海外メーカーから出てる Magpul Pro 700というボルトアクションライフルです。
Amazonの評価もよく、お値段も手ごろでなによりカッコいい！ということで購入しましたが…。
上画像が商品画像ですが…

こちらは本物。
見比べると、あれ？なんか違う？

こちらも本物の画像…、ちがうじゃん、M-LOKレールが黒だし、グリップにネジ穴あるじゃん！
まあグリップぐらいは目をつぶりますが、M-LOKはね～面積多いから印象変わるよね。モデルがブラックなら問題ないんだろうけどな～。
こんだけ再現しといてここを黒くしないとか日本製ではたぶんないだろうけども。これが中華クオリティなのか！
あとショートマガジン欲しいよね。

だから塗りますよ！

アンダーレールも塗りますよ！

これこれ～、フラットダークアースいいじゃないか～。
お座敷シューターとしては最低限このくらいリアルじゃないとね！
ちょっとの労力なんだけど、ツートンカラーでグッと全体の印象変わるよね、愛着も湧くし。
もし予備でグリップが手にはいるならグリップに穴あけてるだろうな～。
実物の実銃用には大小２つのグリップがついてくるんだけどね。

初速
95.03
93.89
93.27
94.23
94.2
初速は良し。だが…

集弾があまりにも悪い、ハンドガンのほうがはるかにいい。てかリボルバーのほうがいい。
左右方向に散る。

距離たった５ｍでこの散りよう、もはやスナイパーライフルとしては終ってるレベル。
こういうのが海外製品の評判を落とすんだろうな～。
だけどAmazonの評価はすこぶるいい…なぜだろう？みんな手直しできるレベルの人たちしか購入してないのだろうか。
さて、あきらめて手をいれようかな…
たぶんマルイM40A5のパ〇リだから設計にはもんだいないはず…と思いたい。

で、結果論からいうとバレルがくそでした～。　　
この、さして精度がいいともおもえないチャンバー下のえぐりこみが元凶だと思われます、こんなので安定しないでしょ。
インナーバレルをマルイプロスナイパー用純正真鍮バレルキットのものにかえたら（チャンバーブロックと噛みあうミゾを作る必要あり）、よく当たるライフルになりました。
チャンバーパッキンはサイズが微妙で７００Proの純正をそのまま使用しました。ものは長掛けホップでいいもののようです。
当たり前ですけど下のえぐれがなくなるんだから前よりホップはかかるようになります。

バレル変えただけでこれです。
なんと先ほどの3倍の距離１５ｍから２４ｍｍのグルーピングです。いったい何倍当たるようになったのか…。
データだけならVSR-10よりいい精度が出てる。
バイポッドなしの依託射撃の結果です。マルイ0.25ｇベアリングで無風。
最初からこれで発売しろ！バレルえぐる工程無くすだけだろうに、なんだかな…。

やっと外観にたがわぬ命中精度になりました。内外共にこの状態で手元にやってきてほしいものです。

実物はブラック、フラットダークアース、オリーブドラブの三色展開。ODもカッコいいね。

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Magpulのバイポッドのレプリカをつけました。MagpulにMagpulだから違和感なくていいね。性能も申し分なく。

これにて完成。

と、思った時期がありました、グリップ穴開けちゃいました！

下から視た画像、アクリル板を裏から貼り付けて、M4のボルトを固定。
ボルトはホームセンターのステンレスの銀色しかなかったんで黒に塗装。
ちなみに穴あけの時に白化しちゃうとこはプラカラーの艶消しクリアーを拭いてやると直ります。

で、取付～♪違和感なし！リアル～。

ビフォー、

アフター、今度こそ完成！！

と、思ってた時期があったな～♪
なにかというと、マガジンをもう一個Amazonさんで買ってですな、ショートマガジンにチャレンジです、
画像上はマガジン中身を三分割して、その上と下を合体。

その時、上パーツにマガジンスプリングを程よく切って、ビスでこんな感じで止めます、
こんだけのスペースがBB弾の装弾数になります。

で、完成！思った以上にケースの上の方と下の方で肉厚が違うせいで、
ものすごく大変だったんで画像がありません…はめて弾が撃てるようにするのが長かった…。
もう一回できればもっとうまくいくだろうけど、もうやりたくない。

ビフォー…

アフター！やっぱこれだよコレ！このシルエットこそスナイパーライフル。

アップでこんな感じ、装弾数は8発。まあ撃てるだけいいか。

今度こそ、これにて完成！！長かった…。

サプレッサーつけました！

微妙なカラーをチョイスしてしまったため、死蔵していたサプレッサーカバーをつけてみました。

まあ、エアガンにつけても何の効果もないのだけれど…。

結局なんとなくフォルムが気に入らなくて、サプレッサーをさらにスリムにバレル径の25ｍｍのものに変えました、ショルダーストックかデカくて、アイレリーフまでが遠いので、
高さ調整の出来るマウントリングでギリギリまで後ろにさげました。

細くてもちゃんと消音しますね。

ギリギリまで低く。後ろに移動。