東京マルイ　ベレッタM9A1　ガスブローバック

東京マルイのM9A1です、これが出たときはうれしかったですね、M92Fタクティカルからメカが刷新されて実にいい感じで出ました。

まずはスライド刻印です、ご覧の通りの刻印がいい感じで入ってます、買ったばっかりのスライドはフレームとはまた違う色見の
塗装がされていてカッコいいのですが…、ガンガン使ってると塗装が剥げてツルツルにABS感が出てきてしまいます。
なので〜このスライドはDIYで再塗装しました、メタル感が出てカッコよくはなったのですが…、エッジのあたりからまたもや
はげつつあります。ミッチャクロンつかったんだけどな〜。

アウターバレルはサムライエッジのメッキされたものを使用。M9やM92Fはこのアウターバレルの露出面積が多いので
実にイイアクセントになりますね。

デコッキングができるようになったのもM92Fタクティカルから改良された点、これはうれしい。

２０ｍｍレールがあるのが軍用M9A1の大きな特徴、さまざまなライトやレーザーサイトなどが取り付けられます。

取り付けてみました〜。バレルが長いので大きい目のユニットも似合いますね。

グリップは実物にかえました、寸法が実銃準拠なのでそのままつきます。
もとのグリップは大人の事情でトライデントアローのところがトライデントソードになってますんで、
お座敷シューターとしてはゆるせなくなりまして交換にあいなりました、ノーマルのグリップ裏は重りになっていて
重さをずいぶんかせいでいたんですが、このグリップに交換してかるくなったぶんは裏に金属プレートをはめて稼いでます。
グリップ止めのビスは六角のものにかわったようです、締めすぎは破損を招きますので要注意。

グリップ前後の縦横のセレーションがA1の特徴。

ここからは悲しいお知らせ部分、東京マルイやメイドインJAPANの刻印とASGKの刻印…。いたしかたなし。

そして一番の問題は下に着弾すること…、遠距離ならHOPであまり関係ないがお座敷シューターとしては
これまた我慢ならないとこ、スライド塗装のときにフロントサイトを低くしてホワイトドットを低く掘りなおしたが、
画像くらいのサイトピクチャーでど真ん中…、集団率や初速がいいだけに残念。

追記。

結局、使用しているうちに塗装が剥げてきてしまい、スライドが微妙な感じになってきてしまい部品で取り寄せようかと考えて、
ダメもとで現在のスライドをポリッシュしてみた、まあなんとかなったかなっといったところ。
射撃用として使い倒すと考えて、グリップをODのホーグに交換、個人的にはあまりしないカラーの選び方だけど、これがなんかイイ！握り心地もGood！
このM9A1は発売当初のものでもうかれこれ10年、ちょいちょい部屋撃ちで使っている、修理しながらの付き合い（サムライエッジとかは速攻で部品取り個体になった）。

いいねOD！

グルーピングはなかなか、フロントサイトを低く削ったおかげで下着弾がかなりマシに、
でも若干まだ下かな。