KJ グロック19
KJワークス製のグロック19です、が、手が入りすぎて面影がありません。
スライドはデトネーター、フレームはガーダー、トリガーはガンズモディファイ、スライドストップとマガジンキャッチボタンは東京マルイG34
と、外から見えるところは全て他社製。中身もリアのメカはすべてマルイG34、もとのKJはポンプ、インナーバレルくらい。
KJG19はマルイG26のコピーなんでコッキングインジケーターはありません。ですが個人的にはかなり欲しい。
リアシャーシを削る手もありますが、ここはマルイG34を生贄にしてニコイチです。
トリガーバー含めリアシャーシ及びメカまるごと移植です。ついでにスライドストップとマガジンキャッチボタンも移植です。
マガジンもマルイG34を使用、スペーサーを使います。
ガスルートパッキンもKJ用に取り換えてます。
削った鉛をウェイトとしてイモネジで固定。
リアシャーシはマルっとマルイ、フロントシャーシはスチール製に交換。
スライドはデトネーター、フレームはガーダーということでリアル刻印です。
フロントサイト、リアサイトもデトネーター製。
これがまた、取り回しが抜群にいい、室内戦にはもってこいのサイズです。G17よりほんの少し短いだけなんですがね。
でもってG19といえばタクティカルライトのXC1(バッタモン)です。専用のようなフィッティングですね。
とんでもなく手のはいったG19になってしまいましたが、性能はまずまず、グロックのなかではベストの大きさです。
初速計測(ウォーマーで35度、0.2g)
75.54
74.33
75.11
73.66
73.92
機関部はノーマルなのでこのくらい。
5m 5発 2回 良い方 グルーピング 42mm
もうすこしまとまって欲しかったけど、海外製なんでこんなもんでしょう。
追記
精密バレルに変えてみました。
初速
79.2
75.9
76.33
76.19
74.27
ほぼ誤差の範囲かな温度差とか、ホップのかけかたで違う。
見事に性能アップ!マルイ並みになりました。