グロックGen.5にカスタムトリガーをつける
グロックGen.5のプラスチックなトリガーをアルミ製カスタムトリガーにかえるわけですが、2022年9月現在Gen.5用のものは出回ってないようで、
マルイ用グロック用のものを加工して取り付けることにしました。
これがグロックGen.5のトリガー部分とアンビのスライドストップレバーの構成です、Gen.5からアンビになったので、
トリガーの両側面に切り欠き加工がほどこされています。
こんな感じで、Gen.4まではなかった右側面にも左側面同様の切り欠きがあります。
こちらは左側面、画像左はアルミのカスタムトリガー、右は純正、こちらは側は無加工で問題ないです。
で、こちらが加工が必要な右側。こんな風にゴリゴリと削ってあげれば取り付けれれます。
ただものすごく肉薄になっていくので削りすぎには注意。
また、あまりに面積を多く削ると取付時に削り部分がフレームから外へ見えてしまうんで必要最低限で削るのが大事。
ちなみにGen.3というかいわゆる従来のマルイ用カスタムトリガーは同社他社ふくめてGen.4には無加工かトリガー穴の上の余分な部分を削るかすると使用可能です(トリガーバーの形状次第で引きしろ調整は不可になる場合はある)。
実際にマルイG17Gen.4、UMAREX G42Gen.4に取り付けています。