ドライブレコーダー取り付け
ユピテル DRY−ST1500c
ユピテル WD300

危険運転、あおり運転など、昨今なにかと騒がしくなっております。
時代の流れに乗ってドラレコ装着です。

選んだのはこの二つ。どちらもユピテル製です。
レーダーもユピテル製なんで、ドラレコもユピテルにしてみました。
DRY−ST1500cは〇ートバックスで特価品、WD300はAmazonでおなじみWeb専用特価品です。
どちらも似たような性能ですが、WD300のほうにはGPSがついてるのが特徴です。
ならりょうほうともGPS付のWD300にすればいいとおもいますが、心配だったのがGPSアンテナによる電波干渉です。
この電波干渉、中華などの激安ドラレコではおなじみの現象で、車載の地デジなどが見れなくなってしまうなどの弊害があります、
コード類をアルミテープなどでノイズ防止対策などをしてもあまり意味がなく、GPSアンテナ、つまり本体が問題の場合がほとんどで、
どうにもならない場合が多いです。
一応、このWD300は電波干渉対策品とのことですが、レヴューなどをみると100%大丈夫かというと微妙な感じでした。
なので、リア用にはGPSなしをつかいます。GPSがあると時間と場所が記録されるので証拠能力が高いのが特徴です、つまり、
どっちか片方がGPS搭載ならばOKってことです。

はいいきなり取り付けです。
まあ取り付け方法はネットなどで紹介されている方がいらっしゃいますのでそちらを、
ピラーあたりまでは簡単にばらせます、ピラー上部のトルクスネジで留まっているパネルは、
外さなくても前方の隙間からコードを押し込むことが出来ますので外す必要はありません、トルクスレンチ用意してたんですが出番なしです。
電源は助手席足元のヒューズボックスから、前後ともに取りました、回して固定できるシガーソケットを2つと電源取り出し用低背ヒューズ端子を
使いました。

運転席からみるとこのようにルームミラーにほぼ隠れてしまうように取り付けです、
これ以上上にいくと、RSのでかいセンサー部が邪魔で画像右側が隠れて見えなくなってしまいます、
左に行くとアンテナが…、かといってセンサー部右側でも同じでこんどは左側が同様に見えなくなってしまいます。
肝心の電波干渉は起きず、地デジも写りました、一安心です。

リアのほうはこんな感じ、ステー基部を切断穴あけしてボルト&ナットで取り付け、キズをつけずにウインドゥブロッカーに
取り付けできました、ブロッカーの穴3mmなんですね。
電源のソケットはサイドシルを通して助手席うしろでつないでいます。

うしろはこんな感じでほぼ取り付け感なしです。

ドラレコステッカーも貼りました、そのまま貼るのも何なんでアクリル板を切り出してそれに貼り、そのアクリル板を両面で
フレームに貼っています。

一応しめてもわかりますが、本当にあおるほど近づかないと読めないかもしれませんね。
しかしユピテルでそろえているのに、このステッカー実はセルスターなんだよね…。