整形外科でなんともないといわれた痛みはとれますか?


整形ではなんともないといわれたという方がよく来院されます。すべてが直るとはとてもいえませんが、多くの方の痛みをとってまいりました。

では、なぜ整形ではなんともないといわれたのでしょう?それは、コリやクセはCTやMRIに映らないからです、そして、そのコリが多くの場合の原因となっているからです。

この場合のコリとは筋肉が硬縮してしまって、動かなくなった筋肉のことです、このようになってしまうと、関節はその筋肉が伸ばされる方向には痛くて動かないか、動きづらくなってしまいます。

そして、クセとは日常の身体の動かし方です、偏った動きしかしなければ、偏った身体になるのは当然です。

ですが西洋医学ではコリやクセからくる多くの痛みは、なかなか原因の特定は難しいようです。

西洋医学では原因が確定してはじめて治療がはじまります。

くらべて当院では、様々なアプローチで考えられる原因を1つずつ、つぶしていく療法をとります、1つがだめなら次という具合に施術をしていきますから1回目と2回目でまったく違う施術をするということも往々にあります。
このような様々な角度からアプローチしていく施術が当院の特徴とも言えるでしょう。