卍釵(まんじさい)

 卍釵という武器で、これは練習ようにSWT工房さんにつくっていただいたものです、本来は両方の先端が尖っている
のですが、安全のため丸くなっています。また、パラコードで持ち手の部分をつくってあります、通常は金属むき出しです。
 翼が中心にあるものが多いですが、振りやすくするため偏らせてあります。全長は全長は49cmとやや小振りとなっています。

 パラコードを巻き直したものです、派手になりました…。

 使用方法は釵とまったく変わりません、基本的に釵が振れれば卍釵は問題なく振れるはずです。
注意しなければならないのは翼が片側反対になっていることです、これにより、本手持ちのときに
引っ掛けと翼による護拳となります、そして逆手のときに釵の本手もちの効果に近くなります。
 武具の親指側と小指側で効果が異なり、釵とは本手逆手が逆になるというのさえ踏まえておけば
問題なく使えるでしょう。
ではなぜ、わざわざ翼が反対方向につけられているのでしょうか、それは本手逆手と持ち替えなくても、
手首をひねるだけで反対側の翼がつかえるため、使い慣れてしまうとこちらの方が使い勝手がいいのです。
 握りが釵より細くなりますので、打ち合う力は通常の釵に劣りますが、もともと短武器というのは打ち合うものでは
ないため、近接での使い勝手のよさに割り切った卍釵のほうが優れているのかもしれません。

 汎用性は釵同様まったくありません、ですがせっかく釵を覚えたなら習得しない手はないとおもいます。

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